携帯電話とMSアプリケーションの連携を図る新製品、シスコとP&Gが採用

Ben Charny (CNET News.com) 2005年03月28日 10時49分

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 携帯電話向けのソフトウェアを開発しているOrativeは、Cisco SystemsとProctor & Gambleが同社の新製品を初めて使用することになったと発表した。このソフトウェアを利用すると、Symbian製の携帯電話から、Microsoft「Outlook」の電子メール、連絡先リスト、カレンダー機能にアクセスできるようになる。Orativeのこうしたモバイルメッセージングソフトウェアは、SymbianとMicrosoftの間で先ごろ締結された歴史的なライセンス契約の成果と考えられる。この契約では、SymbianがMicrosoftのソフトウェアを使用し、「Exchange Server 2003」の電子メールおよびカレンダー機能、連絡先リストやその他の個人情報ツールと連携するためのSymbian携帯電話用アプリケーションを開発することが認められている。

 いわゆるスマートフォンの諸機能を実現しているのは、Symbianのオペレーティングシステムだ。スマートフォンとは、文書やスプレッドシートを作成したり、1時間程度の映像を見たりできる、PCに搭載されているような先進的な機能を持つ携帯電話端末のことである。スマートフォンは非常に高価で、販売台数もかなり低迷しており、現在使用されている12億台の携帯電話端末のうち、わずか0.5%を占めるのみだという。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをCNET Japanが日本向けに編集したものです。

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