マクニカネットワークスと物産ネットワークス、検疫ネットワークソリューションで協力

エースラッシュ

2005-04-13 17:10

 マクニカネットワークスは4月13日、物産ネットワークスと「検疫ネットワークソリューション」に関する共同マーケティング活動を開始すると発表した。

 「検疫ネットワークソリューション」は、ネットワークに接続された各端末の健全性チェックを実施し、仮想LAN機能によってネットワークアクセスを制御できるというもの。セキュリティポリシーを満たさない端末のネットワークへの接続を制限することで、セキュアな環境を実現するものだ。

 これは、マクニカネットワークスが日本総代理店として取り扱うSygateTschnologies Inc.の「Sygate Secure Enterprise」と、物産ネットワークスが国内での販売やサポートを受け持っているFoundry Networks, Inc.のレイヤー2/3スイッチ製品群を連携させて実現する。

 両社は、このソリューションの販売面およびプロモーション活動などについて相互協力を行うという。

マクニカネットワークス
物産ネットワークス

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]