日立、ITスキル標準対応のASP型スキル管理サービスを発表

ニューズフロント 2005年06月10日 16時41分

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 日立製作所は6月10日、Eラーニングソリューション「LearningGate」の新しいASPサービスメニューとして、ITスキル標準(ITSS)に対応した「SSI-ITSS ASPサービス」の提供を6月13日に開始すると発表した。

 ITSSは、経済産業省が策定した情報サービス業界向けの人材指標。必要とされる知識や経験、実務能力を、11職種、38専門分野に渡って体系化してある。SSI-ITSS ASPサービスでは、ITSSユーザー協会の開発したスキル管理システム「SSI-ITSS」を企業向けにASP形式で提供する。

 「サービスを利用することで、従業員の職種および専門分野における到達レベルの判定や、企業内にいる人材のスキル分布を把握できる。さらに、経営戦略、人材戦略に即した育成計画の立案や、人材の適正配置、従業員のキャリアパス明確化などが容易に実現できる」(同社)

 評価判断用の標準的なフレームワークに加え、自社の経営戦略、人材戦略にもとづく独自フレームワークの追加も可能。これにより、独自に設定した職種、専門分野における到達レベルの判定や可視化が行える。同社は、こうした独自フレームワークの設定などを支援する「導入コンサルティングサービス」も併せて提供する。

 SSI-ITSS ASPサービスの税込み料金は1IDあたり月額954円。51件以上のIDを使用するITSSユーザー協会の会員に対しては、割り引き価格を適用する。導入コンサルティングサービスは個別見積もり。同社では、2007年度末までに100社への提供を目指す。

日立製作所のプレスリリース
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