野村総研、朝10分で膨大な顧客の声を把握できるテキストマイニングシステム

WebBCN (BCN) 2005年06月29日 11時51分

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 野村総合研究所(NRI、藤沼彰久社長)は、企業内に蓄積された膨大なテキストデータをそれぞれの業務やニーズに合わせて迅速に集約・情報発信ができるポータルシステム「TRUE TELLER 顧客の声ポータル」を発売した。

 新製品は、140社への導入実績をもつテキストマイニング分析システム「TRUE TELLER」で培った技術や、顧客の声の共有画面のテンプレートを活用し、経営層から現場の社員までの活用レベルに合わせた情報発信を行うポータルサイトを短期間で構築できるもの。全社員が確実かつ迅速に顧客の声に触れることで企業全体に顧客視点の思考を形成できるようになり、顧客満足から利益を生み出す企業体制へと移行できる。

 例えば、経営層・管理者層では、朝の10分間で最新の顧客の生の声を把握することで、より迅速で的確な意思決定をくだせるようになったり、顧客の声の分析データと売上実績などの基幹データを関連付けてグラフ表示し、判断が必要と思われる兆候の発見を容易に行える。

 マーケティング、商品企画・開発部門などでは、顧客の声を活用しやすい形で共有することで顧客ニーズを把握したり、顧客の声をテキストマイニング分析し、仮説の検証を行えるようになる。

 提供はパッケージのほか、業務目的に応じたカスタマイズ、ユーザー企業の既存の企業ポータルに組み込む、といったことが可能。パッケージ価格は1500万円から。発売開始より1年間で20社への導入を目指す。

野村総合研究所

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