日本HP、SAPシステム導入支援パッケージを発表--構築期間を短縮しコストを30%削減

ニューズフロント 2005年07月05日 15時04分

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 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は7月5日、SAPジャパンのサービス指向アーキテクチャ(SOA)用アプリケーションプラットフォーム「SAP NetWeaver」に対応した導入支援パッケージ製品を7月15日に販売開始すると発表した。これにより、SAP NetWeaverを短期間かつ低コストで導入できるという。

 同パッケージは、ハードウェアと設計/導入サービスを組み合わせ、低価格、短期間の導入を実現する。具体的には、「通常3〜4週間かかる検証環境の構築を1週間程度に短縮し、コストを30%程度圧縮可能」(日本HP)。

 ポータル製品「SAP Enterprise Portal」用のパッケージ「EPらくらくパック」「EPらくらくパック(NRI版)」と、運用管理製品「SAP Solution Manager」用のパッケージ「Solution Managerらくらくパック」という3種類の製品を用意する。いずれも、サーバは「HP ProLiant ML370 G4」を使う。

 各製品の概要は以下の通り。

  • EPらくらくパック/同NRI版:

     SAP製品導入済みの顧客を対象に、SAP Enterprise Portal環境を構築する。主なサービス項目は、Enterprise Portalのインスタンス設計/インストール、ビジネスパッケージの有効化、ITSインストール、SAP製品とのシングルサインオン設定など。NRI版は、導入ツール「NetWeaver Rapid Installer」を使用した検証環境を構築する。税込み価格は、EPらくらくパックが273万円、同NRI版が252万円。

  • Solution Managerらくらくパック:

     SAP製品導入済みの顧客に合わせ、SAP Solution Managerの動作システムの構成、ハードウェア構成、OS設定を行う。最低限のバックアップ環境も構築する。税込み価格は273万円から。

    日本ヒューレット・パッカードのプレスリリース

    SAPジャパン

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