富士通、ネットワークへの不正接続を防止するソフト、個人情報保護法対応で

WebBCN (BCN) 2005年07月19日 11時05分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 富士通(黒川博昭社長)は、情報漏えい対策製品「Systemwalker Desktop」シリーズの新ラインアップとして、クライアントPCのネットワークへの不正接続を防止する「Systemwalker Desktop Inspection(システムウォーカー デスクトップ インスペクション)」を発売した。「Systemwalker」シリーズ全体の販売目標は、サーバー・クライアント合わせて2年間で220万本。

 「Systemwalker Desktop Inspection」は、システムに登録されていないPCが業務ネットワークに接続するのを禁止するソフトウェア。システムに登録済みのPCに対しては、ネットワーク接続時にセキュリティ監査を自動的に実行。最新のセキュリティパッチやウイルスパターンに更新されていない場合にも、業務ネットワークへのアクセスを禁止する。

 一方「Systemwalker Desktop」シリーズの「Systemwalker Desktop Patrol(システムウォーカー デスクトップ パトロール)」と「Systemwalker Desktop Keeper(システムウォーカー デスクトップ キーパー)」の機能も強化した。

 「Systemwalker Desktop Patrol」では、ハードディスクデータを完全に消去する機能を追加。さらに消去の実行結果は自動的に資産管理情報に反映されるため、遊休化したソフトウェアライセンスの把握などにも利用できる。また「Systemwalker Desktop Keeper」では、利用者ごとでのセキュリティポリシー設計が可能となり、クライアントPC内のファイル操作ログを収集、データへのアクセス履歴管理を強化した。

 税別販売価格は、「Systemwalker Desktop Inspection V12.0」が31万6000円から、「Systemwalker Desktop Patrol V12.0」が18万9000円から、「Systemwalker Desktop Keeper V12.0」が31万8000円から。出荷はいずれも8月末の予定。

富士通

Systemwalker

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
藤本恭史「もっと気楽にFinTech」
Fintechの正体
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
情報通信技術の新しい使い方
米ZDNet編集長Larryの独り言
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
田中克己「2020年のIT企業」
大木豊成「Apple法人ユースの取説」
デジタル未来からの手紙
モノのインターネットの衝撃
松岡功「一言もの申す」
三国大洋のスクラップブック
大河原克行のエンプラ徒然
今週の明言
アナリストの視点
コミュニケーション
情報系システム最適化
モバイル
通信のゆくえを追う
スマートデバイス戦略
セキュリティ
ネットワークセキュリティ
セキュリティの論点
スペシャル
de:code
Sapphire Now
VMworld
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell World
AWS re:Invent
PTC LiveWorx
デプロイ王子のテクノロジ解説!
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
さとうなおきの「週刊Azureなう」
より賢く活用するためのOSS最新動向
「Windows 10」法人導入の手引き
北川裕康「データアナリティクスの勘所」
Windows Server 2003サポート終了へ秒読み
米株式動向
Windows Server 2003サポート終了
実践ビッグデータ
中国ビジネス四方山話
日本株展望
ベトナムでビジネス
アジアのIT
10の事情
エンタープライズトレンド
クラウドと仮想化