NTTアイティ、どこでも安全に自分専用のPC環境を再現するソフトウェア

WebBCN (BCN) 2005年07月22日 11時17分

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 NTTアイティ(橋田幸雄社長)は、PC環境ローミングソフトウェア「シェアードPC」を7月22日に発売する。対応OSは、クライアントPCが「WindowsXP SP2」、サーバーが「Redhat Enterprise Linux ES3」。CPUはともに「Pentium4 2GHz」以上。

 「シェアードPC」は、クライアント環境をサーバーにバックアップして復元するソフトウェア。サーバーとの通信にはHTTPを利用するため、あらゆるネットワーク環境で利用可能。ユーザープロファイル(パソコン個人設定環境)だけでなく、Cドライブ上のあらゆるデータのローミングに対応しており、ICカードを共同利用のPCに挿入するだけで、IP網を通じて辞書やソフトウェア、デスクトップ環境など、自分専用のクライアント環境を丸ごと安全に再現できる。

 重たいアプリケーションも快適に動作し、ネットワークやサーバーが故障した際にも作業を継続できる。また、セキュリティにも配慮し、暗号鍵をICカード内に格納するとともに、作業終了後の使用PCは自動的に初期状態に戻され、作業履歴や痕跡が一切残らない仕組みとなっているほか、利用中に強制終了してもファイルは暗号化されるなど、情報漏えいの心配がない。

 価格(税別)は、1サーバー/40クライアントライセンスの標準構成で120万円から(ハードウェアを除く、別途セットアップ費用が必要)。(1)学校のパソコン教室、(2)図書館/博物館/公民館などの公共施設、(3)ホットスポット/ネットカフェ、(4)複数営業拠点--などでの利用を見込んでおり、年間20本の販売を目指す。

NTTアイティ

「シェアードPC」

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