日本SGI、64ビットLinux環境のテスティングラボを開設、OSS開発促進へ

WebBCN (BCN) 2005年08月03日 10時46分

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 日本SGI(和泉法夫社長)は、OSS(オープンソース・ソフトウェア)開発コミュニティへ開発リソースを提供するとともに、Linuxアプリケーション開発の促進やビジネス・ソリューションを評価する設備として、「日本SGIエンタープライズLinuxテスティングラボ」を横浜市に開設した。なお、開設にあたっては、NTTコムウェアが技術協力している。

 今回の「テスティングラボ」開設は、同社が04年12月に設立した「エンタープライズLinuxソリューションセンター」の具体的な活動の1つで、同センターの下の設備として日本SGIの64ビットLinuxサーバーなどを設置、OSS開発コミュニティなどへ広く開放する。

 現在、多くのOSSコミュニティは、64ビット環境でのアプリケーション開発や検証をまだ本格的に行っていない。このため、「テスティングラボ」は今後、OSSがエンタープライズ分野で活用されるための有益な施設になるとみている。同ラボでは、とくにデータベースの「PostgreSQL」や「MySQL」などの主要OSSを始め、管理ツール、J2EEアプリケーションをOSSプロジェクトへリソースを提供する予定。

日本SGI

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