サイボウズ子会社、MVNOをターゲットにした課金業務受託サービスを9月に開始

ニューズフロント 2005年08月24日 14時39分

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 サイボウズの子会社で通信サービスを手がけるインフォニックスは、仮想移動体サービス事業への参入を図る事業者向けとして、独自の課金エンジンを持つアウトソーシングサービス「MVNEサービス」の提供を9月1日に開始する。サイボウズが8月24日に明らかにしたもの。

 仮想移動体サービス事業者(MVNO)向けのサービスを提供するプロバイダは、Mobile Virtual Network Enabler(MVNE)と呼ばれ、欧米ではすでに確立された事業形態。インフォニックスは、国内初のMVNEとなる。サイボウズも、法人向けソフトと移動体サービスをパッケージ化したMVNO事業への展開を検討する。

 MVNEサービスでは、課金計算を業務受託するほか、オプションとして顧客情報やオーダー管理、請求書の発行、決済、債権管理、顧客対応なども行う。

 「同サービスを利用すると、MVNO事業に迅速かつ低リスクで参入でき、本来最も重要なマーケティング面に専念することが可能となる。また、独自の課金施策を迅速かつ柔軟に実行できるため、競合企業に対し優位に立てる」(サイボウズ)

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