シマンテック、大企業およびISP向けにスパム対策アプライアンスを発売

ニューズフロント 2005年08月24日 14時46分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 シマンテックは8月24日、スパムメールの流入を減らす大企業やインターネットサービスプロバイダ(ISP)向けセキュリティアプライアンス「Symantec Mail Security 8100シリーズ」を発表した。8月中に販売を開始する。

 同アプライアンスは、TCPレベルでトラフィックを調整し、ネットワーク内に入ってくる電子メール全体の量を抑制する。スパム送信者が攻撃の量や頻度を増加させても、ネットワーク内に入ろうとするスパムの量を抑えられる。その結果、不要な電子メールが企業内ネットワークに入る前に量を減少させ、スパムの攻撃に対抗できる。

 企業内ネットワークに入る電子メールの量を半分以下に抑えるが、正規のビジネスメールは遅滞なく確実に受信できる。「運用管理コストや、ネットワークのボトルネック、メールインフラの費用、ストレージ容量の抑制につながる」(同社)

 1台で、最大75万件のユーザーアカウント、1日3500万通以上のメールを処理できる。複数台をクラスタ化すれば、処理規模の拡張や可用性の向上が可能。

 なお、同アプライアンスは電子メールを1通ずつチェックするフィルタではなく、メールの全体量削減を図る装置である。そこで、「Symantec Mail Security 8200シリーズ」などのスパム対策ゲートウェイソリューションと組み合わせることで、総合的かつ多層的な防御が行える。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
藤本恭史「もっと気楽にFinTech」
Fintechの正体
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
情報通信技術の新しい使い方
米ZDNet編集長Larryの独り言
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
田中克己「2020年のIT企業」
大木豊成「Apple法人ユースの取説」
デジタル未来からの手紙
モノのインターネットの衝撃
松岡功「一言もの申す」
三国大洋のスクラップブック
大河原克行のエンプラ徒然
今週の明言
アナリストの視点
コミュニケーション
情報系システム最適化
モバイル
通信のゆくえを追う
スマートデバイス戦略
セキュリティ
ネットワークセキュリティ
セキュリティの論点
スペシャル
de:code
Sapphire Now
VMworld
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell World
AWS re:Invent
PTC LiveWorx
デプロイ王子のテクノロジ解説!
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
さとうなおきの「週刊Azureなう」
より賢く活用するためのOSS最新動向
「Windows 10」法人導入の手引き
北川裕康「データアナリティクスの勘所」
Windows Server 2003サポート終了へ秒読み
米株式動向
Windows Server 2003サポート終了
実践ビッグデータ
中国ビジネス四方山話
日本株展望
ベトナムでビジネス
アジアのIT
10の事情
エンタープライズトレンド
クラウドと仮想化