NTT西日本など、シンクライアントソリューションに参入

エースラッシュ 2005年08月30日 19時02分

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 NTT西日本、NTTマーケティング アクト、NTTネオメイトの3社は、クライアント端末からの情報漏えいを防ぐ「シンクライアント・トータルソリューション」を9月1日より提供する。

 アプリケーションソフトやデータファイルを集中管理するサーバと、機能を表示・入力だけに絞り込んだ記憶装置を持たないクライアント端末により構成される。アプリケーションソフトをすべてサーバで集中管理するため、クライアント端末ごとにアプリケーションをインストールしたり、バージョンアップをしたりする必要がない。また、既存のクライアント端末からハードディスク部分を取り外して利用できるため、システム運用管理コストと導入コストを削減できるとしている。なお、取り外したハードディスク内のデータをサーバやクライアント端末に移し替えるサービスや、残存データをNTTネオメイトグループの「ハードディスク内容消去サービス」で完全消去するサービスも提供する。

 費用は570万円から(50ユーザー30同時接続可能な最小構成システムで、サーバ本体1台、シンクライアント本体50台、シンクライアントを動作させるソフトウェア30ライセンスの場合)。3社はシンクライアント・システムの運用・保守に関する一元窓口を設置し、24時間365日体制でリモートによる運用・保守サービスを提供する。

 NTT西日本では2005年秋をめどにNTT西日本およびグループ会社が利用する営業系支援システムにシンクライアント・トータルソリューションを導入し、情報セキュリティの強化を図る。

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