BIGLOBE、グリッドコンピューティングを活用したオンデマンドサービス基盤を提供

エースラッシュ 2005年09月05日 19時39分

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 NECは9月5日、同社の提供するインターネットサービス「BIGLOBE」において、グリッドコンピューティング技術を利用した企業ユーザー向けオンデマンドサービス基盤「BIGLOBEオンデマンドサービス基盤」を開発、提供を開始したと発表した。

 BIGLOBEオンデマンドサービス基盤は、複数のデータセンタに存在するコンピュータ資源を仮想的に一元集約し、フレキシブルなリソース管理を実施し、高い信頼性を持つオンデマンド型のサービス基盤の提供を実現したもの。

 オンデマンドサービスにおける負荷やレスポンスの変動に連動して、コンピュータリソースの配分を自動的に制御することができる。そのため、企業ユーザーに対し、ブロードバンド環境下において想定される瞬間的なトラフィック増大などの負荷変動へも対応可能だ。

 特徴としては、大規模かつ負荷変動の大きなサービスに対応できる信頼性に加え、サービスシステム構築に要するリードタイムを従来比で最大90%も短縮することが可能だ。また、高信頼で大規模なインフラ上に複数の仮想的なシステムを構築することで、インフラ全体の稼働率を大幅に向上。コンピュータリソースを状況に応じて最適配分した上で企業ユーザーに提供し、サービス品質を確保しながらコストの低減も行える。

 BIGLOBEではテレビ局番組連動型双方向サービスのケータイ基盤への利用をはじめとして、企業ユーザー向けに同サービス基盤を提供するとしている。

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