国内ERMソリューションの市場規模は2009年に8896億円--IDC Japan予想

エースラッシュ 2005年09月08日 21時18分

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 IDC Japanは9月8日、2004年における国内ERM(エンタープライズ・リソース・マネジメント)ソリューションの市場規模実績と、2009年までの市場規模予測を発表した。

 今回の発表によると、2004年の国内ERMソリューションの市場規模は前年比1.9%増の7816億円。セグメント別の内訳は「ソフトウェア関連投資」が同1.4%増の1897億円、「IT サービス関連投資」が同4.2%増の4794億円、「その他の投資」が同6.5%減の1125億円となっている。また、市場規模の伸びは今後5年間で年間平均成長率が2.6%とし、2009年には8896億円に達する見込みだ。

 ユーザー企業は、企業アプリケーションについて再利用性や既存システム資産の有効活用といった課題に取り組み始めており、今後はシステムのライフサイクルが長期化する見通しだ。その結果として、新しいテクノロジーの導入や人材の育成などには継続的な投資していく必要があるものの、ERMアプリケーションに対する投資は必要に応じた限定的なものにとどまると予想している。

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