CA、Windows XP Embedded上で稼働する組み込み機器向けウイルス対策ソフト

ニューズフロント 2005年09月15日 16時12分

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 コンピュータ・アソシエイツ(CA)は9月15日、組み込み機器向けウイルス対策ソフト「eTrust Antivirus for Windows XP Embedded」の販売を開始した。ソフト開発キット(SDK)「eTrust Antivirus for Windows XP Embedded Software Developer's Kit」とランタイムエージェント「eTrust Antivirus for Windows XP Embedded Run-Time Agent」で構成する。

 eTrust Antivirus for Windows XP Embeddedは、組み込み機器向けOS「Microsoft Windows XP Embedded」に対応したソフト。メモリやディスク容量に制約のある組み込み機器に対し、ウイルス対策機能を直接導入できる「国内初のエンドポイント型アンチウイルス」(同社)である。機器自体がウイルス検出や駆除を実行するので、メンテナンス用PCからウイルスが感染するといった内部感染時でも、速やかな対応が可能となる。

 コンポーネント化されたモジュール構造を採用しており、Microsoft Target Designerを使用すると、組み込み機器の構成に合わせて設定や構成を変えられる。そのため、メモリやディスク容量の少ない小規模環境から、モニターやマウスなどのないヘッドレス環境まで、さまざまな組み込み機器のOSに導入できる。

 同社の企業向けアンチウイルス製品「eTrust Antivirus」と同じスキャンエンジンを採用しており、最大2つのエンジンを機器に搭載できる。管理サーバから複数の機器を一元管理することも可能。

 eTrust Antivirus for Windows XP Embeddedの税別価格は、SDKが50万円、ランタイムエージェントが2400円。同社では、今後1年間で5億円の販売を目指す。

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