日本通信がPHSデータ通信サービスを販売開始--200時間分の通信料もあわせて提供

田中好伸(編集部) 2005年09月22日 21時27分

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 日本通信は9月22日、PHS通信カード、PHSデータ通信料、インターネット接続料、セキュリティ機能を一括した「bモバイルBIZ」の販売を開始した。オープンプライスだが、店頭での価格は3万9800円になる見込み。

 bモバイルBIZは、下り速度が128kbpsのPHSデータ通信とWi-Fi(IEEE802.11a/b)での無線LANが利用できる。PHSデータ通信は、利用開始から600日以内であれば、200時間分自由に通信できる。

 無線LANは、PHSデータ通信5時間として換算されることで、新たに料金を支払わずに利用できる。同社の専用アクセスポイント国内6500ヶ所で利用できる。PHSと無線LANは、同梱されるソフト「bアクセスBIZ」で自動的に切り替えることが可能だ。なお、無線LANで通信するためには、Wi-Fiに準拠した無線LANアダプタが必要となる。

 外部からPCを守るためにbモバイルBIZは、セキュア・コネクションと呼ばれる機能を搭載。日本通信が運営するデータセンター内にHTTPやFTPに対してファイアウォールを経由して通信する。

 セキュリティ面では、アンチフィッシング機能も用意している。偽装されたURLの不正なウェブサイトを検知して、フィッシング詐欺を防ぐ。また、データ暗号化機能も搭載されている。暗号化機能は、ファイル単位で圧縮できる。メールにファイルを添付する際には、自己解凍可能な実行形式ファイルに変換することが可能。

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