エイ・エヌ・テイとMS、「SQL Server」パフォーマンスチューニング

WebBCN (BCN)

2005-10-14 12:00

 エイ・エヌ・テイ(東敬司社長)とマイクロソフト(ダレン・ヒューストン社長)は10月13日、「SQL Server」のパフォーマンスチューニングに関するコンサルティングについて、定額のサービスを共同で開発し、10月14日から提供開始すると発表した。両社は、サービス提供にあたり協力体制を推進し、年間契約20件、売上高1億円を目指す。

 実際のサービス提供はエイ・エヌ・テイから。パフォーマンスやレスポンスの悪化、システムの不安定化、セキュリティの不安など「SQL Server」に関するさまざまな不安や疑問について原因の特定や解決策の提示し、解決方法のアドバイスを行う。

 すでに、プロトタイププロジェクトとして複数の企業で実績があり、パフォーマンス向上、セキュリティ強化などの効果などの評価を受けているという。サービス期間は約6週間で、250万円となっている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]