日本BEA、J2EEとSIPを融合したアプリサーバの最新版「BEA WebLogic SIP Server 2.1」を発表

山下竜大(編集部) 2005年10月26日 17時08分

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 日本BEAシステムズ(日本BEA)は10月25日、J2EEとSIP(Session Initiation Protocol)アプリケーションコンテナを統合したキャリアグレードのIPマルチメディアサブシステム(IMS)アプリケーションサーバ「BEA WebLogic SIP Server 2.1」の販売を、2005年12月より開始する。同製品は、日本BEAが開催した「BEAWorld 2005」カンファレンスで行われた。

 BEA WebLogic SIP Server 2.1は、J2EEとSIPサーブレットコンテナを統合することで、JavaベースのSIPアプリケーションを開発できるアプリケーションサーバ製品。通信事業者がIMSベースのネットワークアーキテクチャを迅速に導入し、ビジネス機会を逃すことなく新しい通信サービスを実現できる仕組みを提供する。

 最新バージョンでは、標準化団体である3GPPがIPベースのネットワーク上でマルチメディア対応のサービスを実現することを目的に標準化したIMSをサポートするほか、高い可用性を実現するクラスタリング技術や高いパフォーマンスを実現するための機能が強化されていることだ。

日本BEAの代表取締役であるアリイ・ヒロシ氏

 日本BEAの代表取締役、アリイ・ヒロシ氏は、「BEA WebLogic SIP Server 2.1を使用することで、固定および移動体通信事業者は、新たな収益源となる次世代サービスを容易に展開することが可能になる」と話している。

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