パワードコムとKCCSが協業--モバイルで直接アクセス可能な企業向けデータ通信サービス

ニューズフロント 2005年11月10日 15時37分

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 パワードコムと京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は11月10日、企業向けモバイルデータ通信サービスの提供で協業すると発表した。両社のネットワークをゲートウェイで接続し、パワードコムのネットワークサービス「Powered Ethernet」と「PENeX」をPHS通信カードや第3世代(3G)携帯電話通信カードからアクセス可能とする新オプションメニュー「ゲートウェイモバイル[KWINS]プラン」を設ける。

 これまでPowered EthernetおよびPENeXで構築した企業ネットワークにモバイル端末から接続するには、インターネットを経由する必要があった。新オプションメニューのサービスは、両社のネットワークをゲートウェイで直接接続した閉域網であるため、非常に安全な接続環境を実現できる。

 パワードコムはネットワーク内のトラフィックを常時監視し、通信データ量の増加時にはすぐ帯域を確保できる体制を整えている。そのため、インターネット経由の接続と違ってボトルネックが発生せず、「顧客は運用上、ゲートウェイの帯域を気にすることなく利用できる」(両社)。

 新オプションメニューの申し込みは、12月1日より受け付ける。月額料金は1端末当たりPHSが100円、3Gが500円。

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