デル、NTTデータのWindows系システム構築向け提案支援活動に協力

ニューズフロント 2005年11月29日 16時35分

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 デルは11月29日、NTTデータとWindows系システム構築向けの提案支援活動で提携したと発表した。今後、デルはツール提供、共同検証、技術動向や構築事例の紹介などを行い、NTTデータによるシステムインテグレーション(SI)サービス活動を支援していく。

 NTTデータは、インテル、マイクロソフト、ビジネス・インフィニティとともに、営業担当者に対しては顧客提案の支援を、開発担当者に対しては開発の効率化/コスト削減などの支援を実施するため、「Windows-SI提案支援デスク」を社内に設置している。これを通じ、Windows系システム開発における提案書作成支援、概算費用積算、製品選定、ライセンス算出などの支援を実施してきた。

 Windows-SI提案支援デスクに対し、デルはソリューション提案ツールの作成や提案システムの事前共同検証、最新技術動向や構築事例の紹介などを行い、NTTデータのSIサービス事業に協力する。

 この戦略的提携について、両社は「NTTデータは、デルモデルによる低価格かつ高性能なIAサーバおよびストレージをソリューションに加えることができ、デルは、大規模基幹系システムの構築実績をもつNTTデータのソリューションに加わることで、相互にビジネス機会の拡大が可能となる」としている。

 また、デルは同日、技術検証施設「デル・テクノロジー・ソリューション・センター(DTSC)」の機能拡張も発表した。検証用ラックの本数を従来の2.5倍に相当する30本に増やし、「PowerEdge」サーバ合計約300台、「Dell|EMC」ストレージ約60台、ファイバチャネルのポート数は350ポート体制とした。

 さらに、これまで混在環境であったDTSC内に、マイクロソフト、オラクル、SAP、ストレージ、高性能コンピューティングクラスタ、ThinPC、Altiris、VMwareなど主要ソリューション別のエリアを新たに設けた。顧客のデータに対する漏えい防止対策も施し、外部からのアクセスが制限されたセキュリティルームも新設した。

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