中国民生銀行、基幹システム構築に「SAP for Banking」を採用

CNET Japan Staff 2005年12月08日 09時19分

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 中国民生銀行、アクセンチュア、SAP子会社のSAP Chinaは11月28日、中国民生銀行向けに世界有数のコアバンキング(勘定系)システムを共同構築することで合意に達したことを発表した。

 中国民生銀行は、中国初の全国規模の民間商業銀行。自社のビジネスニーズの増大に対処するために、現行のコアバンキングシステムの変革を決定した。

 同行は、サービス指向型のバンキングシステムを確立することを目指してアクセンチュアとSAPを選択。新システムによって、新商品の開発/販売をより迅速に行える仕組みを作り上げるだけでなく、顧客基盤の拡大に対応できるだけの技術サポート体制も構築する。

 採用されたSAP for Bankingソリューションは、預金と貸付、資金管理、勘定元帳の処理機能を備え、窓口担当者向けのフロントエンド機能も搭載する。このソリューションの導入により中国民生銀行は、すべてのトランザクションを単一の統合システムによって処理できるようになる。中国市場での預金と貸付など、中国特有のプロセスはSAPによって組み込まれ、中国での銀行業務に関する法規や規制への対応も可能になる。

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