セールスフォース・ドットコム、オンデマンドアプリケーション導入を加速する「Salesforce Sandbox」を発表

CNET Japan Staff 2005年12月14日 07時02分

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 セールスフォース・ドットコムは12月13日、新しいサービス「Salesforce Sandbox」を発表した。Salesforce Sandboxは、オンデマンドアプリケーションのカスタマイズ、新規構築、展開のプロセスを効率化するため、稼動中のシステムをコピーし、企業全体で情報をオンデマンドで管理、共有するための仕組みを提供する。

 Salesforce Sandboxを使えば、ワンクリックでオンデマンド製品環境を作成、コピーできるため、ユーザーはこれをカスタマイズやインテグレーション、テスト、開発、トレーニングといった目的に使用することができる。

 たとえば、同社の「AppExchange」からインストールした新しいアプリケーションのテスト、新しいカスタマイズや機能の検証、インテグレーション用の開発環境の構築、従業員に対する安全なトレーニング環境の構築などが可能になる。

 この新オンラインサービスの主要な機能は、「Production Database Copy」(設定およびデータのコピー)、「Configuration-Only Salesforce Sandbox」(設定のみのコピー)、「Periodic Refresh」(手動による定期的な更新)など。

 Salesforce Sandboxは、Enterprise Editionの追加オプションとして利用できる。価格はProductionDatabase Copyが月額25ドル、Configuration-Only Salesforce Sandboxが月額18ドル。同社が第4四半期に発表予定の「Winter '06」の一部として提供される。

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