イタリア郵政省グループ、SOA基盤にアイオナの「Artix」を採用

CNET Japan Staff 2005年12月16日 08時37分

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  IONA Technologiesは12月14日、エクスプレスメール、物流、金融サービスにおけるイタリアのリーディング企業であるイタリア郵政省グループがIONAのエンタープライズアイオナテクノロジーズサービスバス(ESB)である「Artix」を採用したことを明らかにした。

 Artixはイタリア郵政省のサービス指向アーキテクチャ(SOA)プロジェクトの基盤となるコンポーネントとして、ビジネスパートナーインテグレーション(BPI)プロジェクトのインフラ部分を担う。

 同製品は、あらゆるIT環境において安定してサポートすることのできるテクノロジーであり、拡張性の高いプラグインアーキテクチャによる複数のITプラットフォームとの連携が実現されていることや、将来の拡張性が評価された。

 イタリア郵政省グループは、全国に1万4000カ所の郵便局、15万4000人の従業員、9つの地域に6万のサービスカウンターをもつ140支店を持つ。BPIプロジェクトは、イタリア郵政省の郵便局のネットワークを利用して製品やサービスを市場へ供給するパートナー企業や政府本体とのインテグレーションのために進められる。

 なお、この郵政ネットワークは2006年に拡大するe-ガバメントサービスの開始をサポートする予定だ。

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