三井物産セキュアディレクション(MBSD)は1月12日、米Aruba Wireless Networksの無線LANセキュリティスイッチおよびアクセスポイント製品に関するトレーニングビジネス「ARUBA 製品トレーニング 基本コース」を1月から開始すると発表した。
MBSDは今回のトレーニングビジネス開始で、これまでアルバ製品の販売で培ってきたノウハウを生かし、日本法人であるアルバワイヤレスネットワークスとの連携を通じて、同社製品の迅速かつ効果的な導入、運用を支援する。
Arubaは、同社の無線LAN製品群で企業に対して集中型の無線セキュリティソリューションを提供している。ハンズオントレーニングの価格は、3日間で1人30万円より。