オープンウェーブとサン、携帯用コンテンツ開発で協業を加速

CNET Japan Staff 2006年02月16日 05時09分

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 Openwave SystemsとSun Microsystemsは2月13日、携帯電話向けの次世代アプリケーションの開発を加速することで合意したことを発表した。

 今回の合意で、Sunの「Java Platform, Micro Edition(Java ME)」と、XMLを利用した次世代スクリプトアプリケーション環境であるOpenwaveの「Mobile Integrated Dynamic Application System(MIDAS)」が統合される。

 この統合で開発者には、「Solaris Enterprise System」の一部である「NetBeans IDE」と統合できる完全なソフトウェア開発ツールキット(SDK)が提供される。これにより、携帯用アプリケーションの統合開発、機器エミュレーション、デバッグ、パッケージングを実現する。

 一方、Openwaveでは、パートナー企業をサポートするとともに、SunのJava MEとXMLを利用したW3CのCompound Document Framework(CDF)を活用したエコシステムの育成を目指している。

 Openwaveはまた、今回の合意に伴いW3C CDFワーキンググループに参加し、今後登場するCDF関連の各種標準に対してサポートを行う。さらに、JavaテクノロジーとCDF標準との間の相互運用性を検討/推進する専門グループ、JSR(Java Specification Request)290にも積極的に関与したい考えだ。

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