マクニカネットワークスは2月24日、SuperG3(33.6kbps)対応のCastelle製FAXサーバ「FaxPress Premier」とその関連ソフトウェアが、富士通の「Interstage帳票ソリューション」と製品連携し、富士通の連携製品認定制度「Interstage Enabled」として認定されたことを発表した。
今回の発表に伴いマクニカネットワークスは、帳票生成ソフトウェア「Interstage List Creator」や、電子帳票システム「Interstage List Works」の帳票をスプール管理ソフトウェア「Interstage Print Manager」経由でFAX送信できるソフトウェア「FAX連携オプション for Interstage」を製品した。
FAX連携オプション for InterstageをFaxPress Premierシリーズと組み合わせることで、Interstage帳票ソリューションと連携する自動FAX送信システムを、短期間で構築できる。