シャープ、亀山第1工場の液晶パネル生産を増強、3月導入で投資額は150億円

WebBCN (BCN) 2006年02月28日 11時38分

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 シャープ(町田勝彦社長)は2月27日、主力の液晶パネル工場である亀山第1工場の液晶パネル生産ラインに新たに150億円投資し、大型液晶パネルの供給体制を増強すると発表した。

 今回の追加投資により、マザーガラスの投入能力を現在の月5万1000枚から9000枚多い、6万枚に引き上げる。導入時期は3月の予定。

 亀山第1工場では、32型で8面、37型で6面取りが可能な1500×1800mmの第6世代と呼ばれるマザーガラスを利用しており、増強後は、32型液晶パネル換算で7万2000枚増の月48万枚まで供給可能になる。

 米調査会社ディスプレイサーチによると、液晶テレビとプラズマテレビは、37型以上のハイビジョンタイプで06年では拮抗し、08年には37型以上のすべてのタイプで液晶テレビがプラズマテレビを上回ると予測。シャープでは今後の需要増加に備え、生産体制を強化する。なお、今年10月には、より大型の液晶パネルを製造できる亀山第2工場も稼動する予定。

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