Namazu Project、Directory Traversal問題を修正した「Namazu 2.0.16」をリリース

CNET Japan Staff 2006年03月13日 20時50分

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 Namazu Projectは3月13日、オープンソースソフトウェア「Namazu 2.0.16」をリリースしたことを発表した。GPL2(GNU General Public License version 2)に従い、ウェブサイトで一般公開されている。

 Namazuはオープンソースの日本語全文検索システム。CGIとして動作させることが可能で、中小規模のウェブ全文検索システムを構築したり、コマンドラインから利用したりすることができる。

 今回のリリースは、Namazu 2.0.15以前のすべてのバージョンのnamazu.cgiで発生していたDirectory Traversal問題が修正されたセキュリティフィックスリリース。この問題は、pnamazuでも発生しているが、こちらも対策済みバージョンをリリースしている。

 そのほか、空白を含むファイル名の文書に対応し、 NTFSのアクセス権で読み込み許可がないものの処理をスキップすることが可能。MeCab-perl-0.90rc10にも対応している。

 Namazu 2.0.16は、同プロジェクトのウェブサイトで配布されている。なお、pnamazuは、pnamazuのウェブサイトからダウンロードできる。

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