CD/DVD製作にミッションクリティカルな性能と確実性を提供する「Rimage Producer 8100/7100」

山下竜大(編集部) 2006年03月15日 22時14分

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 リマージュジャパンは、2006年3月23日〜26日の期間、東京ビッグサイト(東京都台東区)で開催される「PHOTO IMAGING EXPO 2006」において、ネットワーク対応型の自動CD/DVD製作システムの最上位機種「Rimage Producer 8100/7100」を発表する。

 CD-R/DVD-Rのパブリッシュおよびデュプリケーションシステムを開発、販売、サポートするRimage Corporationの日本法人として2005年5月に設立された同社は、2006年初夏より新製品を含めた同社製品の本格的な拡販を目指している。

 Rimage Producer 8100/7100は、最大4台のドライブを標準で搭載したRimage Producerファミリーの最高速モデル。長時間の無人運転を可能にするモニタリング機能や印刷個所を正確にコントロールする「Perfect Print機能」などの新機能の搭載により、300枚のディスクを連続運転により製作できる。また、商業画質のマイクロドライ方式プリンタを搭載するほか、3種類のディスクを自動判別し同時装着できる機能も提供する。

3月14日に米国本社から届いたばかりの「Rimage Producer 8100」をデモで紹介する小山田氏。

 リマージュジャパンの代表取締役社長である小山田佳裕氏は、「Rimage Producer 8100/7100は、リマージュジャパンにとってフラグシップとなる製品。米国では、すでに金融機関における小切手の管理や医療機関におけるCT/MRI画像などの管理に採用されている。今後、日本でも同様のビジネスチャンスが期待されている」と話す。

 同社では、Rimage Producerファミリー以外にも、中型機種の「Rimage Disk Labファミリー」や小型機種の「Desktopファミリー」「Printerファミリー」の4機種を提供している。米国ではすでに、スターバックスがRimage Disk Labファミリーを導入することで、好きな音楽5曲を6.99ドルでCD-Rに焼いてくれるサービスを提供している。

Wal-Martでは、3.99ドルで写真をCD-Rに焼くサービスを提供している。

 また、Wal-Martのデジタルフォトセンター(DPEショップ)でもRimage Disk Labファミリーが採用されており、3.99ドルを支払えば、デジタルデータはもちろん、銀塩写真もデジタル化して、CD-Rに焼いてくれるサービスを提供している。このとき、CD-Rの表面にはサムネイル画像が印刷されるので、どんな写真が焼かれているかも一目で確認できる。

 小山田氏は、「米国でもデジタルカメラの普及により、デジタルフォトセンターはフィルムの現像と紙焼きだけでは利益を得られなくなっている。限られたスペースで、いかに効率的に利益を出すかが重要な鍵になっていることからRimageのソリューションが採用されている」と話している。

 Rimage製品では、すべての製品ファミリーに対応した「Rimageソフトウェア開発キット(SDK)」を無償で提供。JavaベースのCDマスタリング&CDデザインソフトウェアである「QuickDisk」およびWindows、Mac、Linux、Unixに対応したAPIツールで構成されたSDKを使用することで、ユーザーのアプリケーションと完全に統合したCD/DVD製作用アプリケーションを容易に実現することができる。

 「我々の製品は、ただ販売するだけでは価値はない。顧客のアプリケーションと完全に統合されたソリューションとして提供することで、最大の価値を提供できる。そのためには、パートナーとの協力は不可欠であり、会社設立から約1年をかけてビジネスの基盤を構築してきた」(小山田氏)

 2006年は、パートナー企業と協力することで、日本市場においても金融機関や医療機関にフォーカスしたビジネスを展開していく予定。また、e-文書法や日本版SOX法への対応に向けて文書管理を強化したいと考えている一般企業にもRimage製品を啓蒙していく計画という。

 なお、Rimage Producer 8100/7100をはじめとするRimage製品群は、PHOTO IMAGING EXPO 2006のリマージュブースに出展され、デモンストレーションが紹介される予定だ。

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