日立電線とヌリテレコム、PC検疫ソリューションで協業

WebBCN (BCN) 2006年03月17日 11時28分

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 日立電線(佐藤教郎社長)は、認証スイッチ「Apresia」で、ヌリテレコム (鈴木真幸代表取締役)のシステム統合管理ツール「NASCenter Net-ADM」と の動作連携を確認したと発表した。

 「Apresia」は配下に設置したデスクトップスイッチや無線LANアクセスポイ ントに接続された端末の検疫が可能な認証スイッチ。既存ネットワーク内の一 部のスイッチを置き換えるだけでPC検疫LANシステムを構築できる。

 一方、「NASCenter Net-ADM」は、ネットワーク監視・サーバー監視、クラ イアントパソコンのハードウェア資産管理や遠隔操作等を実現したシステム統 合管理ツール。「NASCenter NetADM」の「アドミッションサービス機能」と、 Apresiaを連携させることで、クライアントパソコンへのセキュリティパッチ の適用状況やウィルス対策ソフトの適用状況等のチェックを行うPC検疫LANシ ステムの構築ができる。

 今回の確認を受け、日立電線はPCから社内ネットワークへのウィルス感染を 防ぐPC検疫LANソリューションのラインアップを強化する。ヌリテレコムは日 立の推進するセキュリティアライアンスプログラム「EnSEC」に参加する。

 今後は、クライアントPCが認証後に社内ネットワークに接続された状態でも、 クライアントPC内の不正を働く特定ソフトや不正パケットを、IDS/IPSによって リアルタイムに検知してクライアント端末を強制的にネットワークから切り離す ソリューションの追加をも予定している。

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