三菱電機、「自治体総合行政情報システム」をオープンソースとして無償提供

WebBCN (BCN) 2006年03月29日 12時10分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 三菱電機(野間口有社長)は、電子自治体システム「三菱電機自治体総合行政情報システムMTAIS-eLG」をオープンソース・ソフトウェア(OSS)として無償提供し、導入やカスタマイズなどの支援サービスを有償とするビジネスモデルを構築した。4月3日から「MTAIS-eLG(OSS)」の提供と支援サービスを開始する。

 「MTAIS-eLG」は、地方自治体が提供する住民サービスや地方自治体内部の管理などを標準化して、住民サービスの向上や行政運営を簡素化、効率化する電子自治体システムの基幹業務アプリケーションパッケージ。

 今回提供する「MTAIS-eLG(OSS)」は、申請書受付や審査などを行う「電子申請システム」で、総務省共同アウトソーシング事業として地方自治情報センターに登録されている。今後は、文書管理、人事給与、税務情報、住民記録等のシステムを順次追加する予定。

 自治体業務アプリケーション(電子申請等)は無料で提供する。地域IT企業向けサービス、自治体向けサービス、共同アウトソーシング向けサービスの基本導入パックは2000万円から。販売目標は、年間30億円。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR