アイパスとT-Mobile、欧州における公衆無線LANアクセスポイントの拡大で提携

CNET Japan Staff 2006年04月05日 05時15分

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 iPassは4月3日、T-Mobileと提携し、T-MobileおよびT-Comの欧州公衆無線LANアクセスネットワークを同社の「グローバル・ブロードバンド・ローミング・ネットワーク」に統合すると発表した。この発表でiPassユーザーは、ドイツ、英国、オランダ、オーストリア、チェコ共和国で8000カ所を超えるT-MobileおよびT-Comの公衆無線LANアクセスポイントにアクセスできるようになる。

 T-MobileおよびT-Comの公衆無線LANアクセスネットワークには、ビジネス用途に適した数千のロケーションが含まれている。アイパスのユーザーは、以前からT-Mobileが米国内に保有する公衆無線LANアクセスポイント(スターバックス、ボーダーズ、ハイアットホテル、サンフランシスコ国際空港、ダラス・フォートワース国際空港など)を利用できた。今回の提携で、ロンドン・ヒースロー空港やフランクフルト空港などの国際空港に代表される欧州のT-Mobile公衆無線LANを使えるようになる。

 今後、アイパスのユーザーがT-MobileおよびT-Comの欧州公衆無線LANアクセスポイントを利用できるようにするため、アイパスの「エンタープライズ・レディ」認定プログラムが実施される予定だ。

 同プログラムでは、公衆無線LANアクセスポイントの設置場所で、ネットワークの品質やサービスの可用性、VPNやパーソナルファイアウォール、アンチウィルスソフトウェアといったポリシーおよびセキュリティツールとの相互運用性の確保を目的とした試験が実施される。

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