日立とアシスト、情報システム運用のレポーティングソフトウェアを共同開発

CNET Japan Staff

2006-04-14 18:07

 日立製作所の情報・通信グループとアシストは4月13日、情報システムの運用状況などを企業のビジネススタイルに合わせたレポートとして提供するソフトウェア「Hitachi Log Reporting Suite for JP1」を共同開発し、2006年4月27日より販売開始すると発表した。

 Hitachi Log Reporting Suite for JP1は、日立の統合システム運用管理「JP1」とアシストのウェブレポーティングツール「WebFOCUS」を連携し、システム管理者の視点で運用レポートを提供するレポーティングソフトウェア。

 これまで両社は、JP1の販売パートナーとして提携していたが、今回の発表でこの関係を加速させることを目指している。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]