NECなど、携帯電話向け公私分計ソフトの最新版に「カメラ連携機能」など追加

ニューズフロント 2006年05月18日 19時14分

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 NECとNECネッツエスアイは5月18日、個人所有の携帯電話の料金を業務用と私用に分けて計測(公私分計)する携帯電話向けポータルソフトの最新版「UNIVERGEケータイポータル V2」を販売開始した。

 最新版には、新たに携帯電話のカメラで撮影した画像を企業内サーバに伝送する「カメラ連携機能」と、企業内のIP電話システムと連携する「UNIVERGE SV7000連携機能」を追加している。

 UNIVERGEケータイポータルは、携帯電話向けの企業ポータルサーバ用ソフト。携帯電話のポータル画面を通して業務用の通信をするので、通話料金とパケット料金を公私分計できる。

 最新版に追加したカメラ連携機能は、携帯電話のカメラによる撮影からコメントの書き込み、企業内サーバへの送信など、一連の操作を携帯電話の画面上で可能とする。また、UNIVERGE SV7000連携機能は、企業内のIP電話サーバ「UNIVERGE SV7000」と連携し、相手のプレゼンスを確認した効率的なコミュニケーションや、公私分計による着信履歴からの発信などが行える。

 UNIVERGEケータイポータル V2の税別価格は370万円から。2006年7月に出荷を開始する。当初NTTドコモとKDDIに対応し、2006年10月にはボーダフォンにも対応する予定だ。NECとNECネッツエスアイでは、2007年度までに両社合わせて10億円の売り上げを目指す。

 両社は、同ソフトを用いたシステム構築サービスと、同ソフトを試行できる「おためしサービス」も提供する。おためしサービスの価格は、基本料金が月額5万円、利用料金が1ユーザー当たり月額1000円。

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