KDDI、沖電気や日立と無線LAN対応au端末「E02SA」を用いたVoIPシステムで提携

ニューズフロント 2006年05月25日 18時17分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 KDDIは5月25日、沖電気工業や日立製作所と、無線LAN対応の三洋電機製au端末「E02SA」を用いた無線IP社内電話システムに関して業務提携することで合意した。日立と沖電気が、それぞれのIP社内電話システムの端末としてE02SAを採用し、10月より販売を開始する。

 E02SAはauネットワークと無線LANの2つに対応した初の携帯電話機。無線LAN規格「IEEE802.11b/g」、無線LAN向けQoS規格「IEEE802.11e」に対応する。社内では無線LANによる内線電話、社外ではau携帯電話を使い分けられる。

 沖電気では、自社のIP電話サーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100」や、無線LANアクセスポイント「MWINS BR2100」にE02SAを組み合わせて提供する。日立はIP電話システム「CommuniMax」で、E02SAとの無線接続をサポート。ホテル、工場などにE02SAを利用したデータベース検索や警報システムなどを導入していく。

 なおKDDIは4月にも、富士通とE02SAを用いたIP社内電話システムに関して提携。国内電機大手との協業による法人顧客の開拓を進めている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • 「奉行シリーズ」の電話サポート革命!活用事例をご紹介

    「ナビダイヤル」の「トラフィックレポート」を利用したことで着信前のコール数や
    離脱数など、コールセンターのパフォーマンスをリアルタイムに把握するに成功。詳細はこちらから

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つ
    プレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!