ノキア、ネットワークセキュリティ装置にUTM対応最新モデル「IP390」を追加

ニューズフロント 2006年06月07日 17時20分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ノキア・ジャパンは6月7日、ネットワークセキュリティ装置の最新モデル「Nokia IP390」を7月初旬に販売開始すると発表した。新たに統合脅威管理(UTM)機能を追加した。初年度のサポート費用を含む税込み価格は134万4000円となる。

 最新モデルは、イスラエルCheck Point Software Technologiesの「VPN-1 UTM」「VPN-1 Power」対応となり、アンチウイルス、侵入防止システム(IPS)および侵入検知システム(IDS)、ウェブアプリケーション向けファイアウォール、SSL-VPNなどの機能を提供する。10、100、1000Mイーサネット用インターフェースを4つ備え、2つの拡張用スロットを使うと最大8つの10、100Mイーサネット構成にできる。さらに、最大4つのギガビットイーサネットインターフェースの追加が可能だ。

 「Nokia Horizon Manager」や「Nokia Appliance Manager」と組み合わせれば、ファイアウォールポリシーの移行や、複数のセキュリティ装置の設定、監視、保守が容易に行える。そのほかの主な仕様は以下のとおり。

  • クリアテキストのファイアウォールスループットは3Gbps(「IP350」の約4倍、「IP380」の約2倍に相当)
  • AES256時のVPNスループットは最大500Mbps(IP350の約10倍、IP380の約1.7倍に相当)
  • ファイアウォールコネクション数は毎秒3万件(IP350の約2倍、IP380の約1.6倍に相当)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?