ターボリナックス、オープンソースベースのIP-PBXソフト向けIVR拡張機能を発表

ニューズフロント 2006年06月08日 17時32分

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 ターボリナックスは6月8日、IP-PBXソフト「InfiniTalk」向けの音声自動応答(IVR)拡張機能「InfiniTalk IVR+」を発表した。2006年6月下旬に販売を開始する。税別価格は、外線1チャンネル当たり4万8000円。

 InfiniTalkは、オープンソースIP-PBXソフトのAsteriskをベースとする製品。InfiniTalk IVR+を使うと、InfiniTalkにIVR機能を付加できる。対応OSは、「Turbolinux 10 Server」となる。

 IVRフローは、アクションに応じたアイコンをウェブブラウザ上でツリー構造に配置するだけで作れる。アクションとして、単なる分岐や音声再生だけでなく、ループ、値の変数への代入や評価、Linuxコマンドや独自アプリケーションの実行も指定可能であるため、本格的なIVRシステムを実現できる。ログ機能により、分岐の傾向などの分析も行える。

 ターボリナックスでは、「これまでのIVRシステムは数100万円からと非常に高価であり、運用には特殊な操作やプログラミングが必要だった」としている。それに対し、「InfiniTalk IVR+は非常に低価格で導入できるうえ、誰でも簡単な操作で、電話の一次切り分けシステムや、夜間電話受付システムなどを構築できる」(ターボリナックス)。

 ターボリナックスは、サーバ構築から障害対応、24時間監視といった各種サポートサービスメニューも用意する。さらに、InfiniTalk向けにコールセンター機能や電話会議機能などの拡張機能も提供する予定だ。

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