ネットワールド、Windows用インストーラ開発ツール最新版を発表--Vistaにも対応

CNET Japan Staff 2006年06月14日 21時32分

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 ネットワールドは6月14日、Windows用インストーラ開発ツールの最新版「FLEXnet InstallShield Windows 12 日本語版」を発表した。

 今回発表されたInstallShield Windows 12は、2007年初頭に発売が予定されているマイクロソフトの次期OSである「Windows Vista」のベータ版をサポートし、Internet Explorer 7、Windows Installer 4などの新機能に対応する。

 また、InstallShieldのWindows Vista品質向上プログラムが定めるインストール要件を満たすかどうかを検証するツールを搭載しているため、開発者は配布するインストーラのVista対応を早期に検証し、Windows Vista発売と同時に製品を市場投入できる。

 なお、InstallShield Windows 12は、発表時点で入手可能な最新のベータ版に対応しており、Windows Vistaの最終ビルドがリリースされた後、アップデートを適用すると最新ビルドをサポートする。そのほかにサポートするテクノロジーは、Pocket PC Windows Mobile、Windows CE .NET 5.0、.NET Compact Framework 2.0、DIFx 2.01など。

 上位モデルの「Premier Edition」とスタンダードモデルの「Professional Edition」の2種類が用意されている。上位モデルでは、マルチ言語対応インストーラの作成が可能で、MSI形式ではないインストーラをMSI形式のインストーラに変換する「Repackagerプロジェクト変換ツール」や、開発チーム間でインストーラに必要なインストール要件を共有し、標準化する「InstallShield Collaboration for Visual Studio」(5ライセンス)が含まれる。

 価格はオープン。ネットワールドのオンラインショップ価格(製品版)は、Premier Editionが44万1000円、Professional Editionが25万7250円。6月19日より販売活動を開始し、7月3日に出荷する予定。

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