沖電気、TCP/IPパケット種ごとに異常トラフィックを監視できる装置の最新版

ニューズフロント 2006年06月20日 14時50分

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 沖電気工業は6月20日、企業内ネットワークで異常トラフィックを監視する装置の最新版「Secure Traffic Probe Ver2.0」の販売を開始した。旧版に対して、TCP/IPパケット種別分析やアラート検索といった新機能を追加している。

 Secure Traffic Probeは、既存のネットワーク環境を変更することなく、スイッチを設定するだけで異常トラフィックの監視が行える装置。通信トラフィックや異常および不正トラフィックの監視、ワーム型ウイルス活動検知、ネットワーク統計情報の収集といった機能を備える。トラフィックの監視は、アプリケーション(プロトコル)別に実行できる。

 最新版では、新たにTCP/IPパケット種別を分析するフラグ計測機能を搭載し、TCPパケットのフラグメント情報別に通信量の計測が可能となった。これにより、どのプロトコルが帯域を占有しているかを識別し、ネットワークの負荷状況や正常または異常な状況を確認できる。さらに、トラフィック状況監視グラフのスケール表示、回線容量の帯域使用量表示、アラート事象の一覧表示を追加し、旧版に比べ操作性や柔軟性の向上を図った。

 税別価格は以下のとおり。すでに出荷を行っている。沖電気では、1年間で50セットの販売を目指す。

  • プローブ装置スタンダードモデル:100万円から
  • プローブ装置ハイエンドモデル:250万円から
  • マネージャ装置(両モデル共通):250万円から
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