内部統制ニーズへの対応を強化したメール回収ソフト「PowerControls 4.1」発売

柴田克己(編集部) 2006年06月21日 21時05分

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 ワイ・イー・データ、オントラック事業部は、メールボックス回収ソフトウェア「PowerControls 4.1」を販売開始した。

 同製品は、Microsoft Exchange Serverのバックアップファイルから、添付ファイルを含む個別のメールアイテムを検索、回収するためのソフトウェア。バックアップファイルの中から特定のキーワードを含むメールや添付ファイルを検索し、必要に応じて稼働中のExchange Serverに回収することができる。内部統制やデータフォレンジックといった目的に応じて、過去にやり取りされた電子メールの検証を行えるという。

 新バージョンでは、2008年にも適用が見込まれている金融商品取引法(日本版SOX法)に対応可能な機能強化が行われており、同一のEDBファイル(Exchange Serverのメールデータベース)に含まれるメッセージのやり取りの一覧表示や、同じ添付ファイルを持つすべてのメッセージの一覧表示、検索条件と結果の保存による同一条件での再検索や精査の際の利便性向上などが図られているという。

 対応するExchange Serverは、5.5 SP4、2000 SP3以降および2003。バックアップシステムは、Microsoft NT Backupに標準で対応しているほか、Veritas Backup Exec、Veritas NetBackup、IBM Tivoli Storage Managerをはじめとする各種のバックアップソフトに対応するモジュールもオプションで提供される。

 価格は15万7500円より。試用目的で利用できる「フリーエディション」や、15日間限定で利用できる「ワンタイムエディション」といった製品も用意されている。

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