マーキュリー、機能テストツールの最新版「QuickTest Professional 9.0」を発表

CNET Japan Staff 2006年06月27日 20時59分

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 マーキュリー・インタラクティブ・ジャパンは6月27日、機能テストツールの最新版「Mercury QuickTest Professional 9.0 日本語版」の出荷を、2006年6月30日より開始することを発表した。価格は、128万円より(税別)。「Mercury Functional Testingパッケージ」の一部として提供される。

 Mercury QuickTest Professional 9.0 日本語版は、開発されたアプリケーションがユーザーの要求した機能(入出力画面や操作性など)を満たしているかを検証し、欠陥を識別するテストツール。アプリケーションの操作を自動的に記録し、テストシナリオを自動生成して実行するので、複雑で多岐にわたる機能テストや回帰テストを短期間で確実に実施できる。

 最新バージョンでは、同製品が認識するアプリケーション上のオブジェクトに関する情報を格納するオブジェクトリポジトリ管理機能を強化。これまで大量のアクセスにより低下していたパフォーマンスやファイルのロッキングの問題を解決し、数百ユーザーが同時にテストを行う大規模な開発環境をサポートしている。

 また、複数の共有オブジェクトリポジトリを参照できるようにしたほか、リポジトリ管理機能を強化することで、リポジトリ間でのオブジェクトのコピー&ペーストやオブジェクトリポジトリの結合なども可能になっている。

 さらに、作成したテストスクリプトに含まれるリソースが実際に存在しない場合に、テストを実施する前に自動的に発見する機能やユーザーインターフェースのカスタマイズ機能など、操作性も向上。WebService Add-Inのリリースにより、SOA(サービス指向アーキテクチャ)/Webサービスへの対応機能も強化されている。

Windowsに搭載された拡大鏡 Mercury QuickTest Professional 9.0では、オブジェクトリポジトリ管理機能を強化。複数の共有オブジェクト間でのテストオブジェクトの移動、コピーを実施できる。
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