フォトレポート:コンセプトカーからロボット開発支援まで--日本SGIのSiliconLIVE!にて - 3/7

藤本京子(編集部)

2006-06-28 19:18

日本SGIは6月28日、東京都内にて「SiliconLIVE! フォーラム 2006」を開催した。SGIは同日、バーチャルコンセプトカー「Astronomia」を発表しており、展示会場にはAstronomiaはもちろん、同社の技術を使ったさまざまなソリューションが展示されていた。ここではフォトレポートとして、展示会場で見つけたソリューションの一部を紹介する。
以下は、コンセプトカーのAstronomia。SGIは、デジタルスケープとプロダクトデザインの受託およびコンサルタント派遣サービスにおいて提携しており、このコンセプトカーを「プロダクトデザインの領域にも踏み込んだことを示す、SGIの進化の象徴」としている。
VisImpressは、大きなディスプレイでも表示しきれないような高い解像度を持つ衛星画像を高速表示できる。地図が表示された画面を直接触ることで、瞬時に特定の場所を拡大することも可能だ。

VisImpressは、大きなディスプレイでも表示しきれないような高い解像度を持つ衛星画像を高速表示できる。地図が表示された画面を直接触ることで、瞬時に特定の場所を拡大することも可能だ。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]