外為どっとコム、Symantec Enterprise Vaultを採用--メールアーカイビングとして選択

CNET Japan Staff 2006年07月04日 13時21分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 シマンテックは7月3日、外国為替保証金取引会社の外為どっとコムが、顧客サービスやコンプライアンス対応の向上を図るために、同社の電子メール/コンテンツアーカイブソフトウェア「Symantec Enterprise Vault」を採用したことを発表した。

 外為どっとコムのインターネット取引システム「外貨ネクスト」のデータベースには、5万6680口座の個人情報が蓄積されており、銀行などの金融機関に対しても、情報システムをASP形式で提供している。このため、電子メールを含めたあらゆる側面におけるコンプライアンス対応の強化が求められていた。

 そこで外為どっとコムは、セキュアな情報システム環境を構築するためのプロジェクトを発足させ、電子メールシステムをウェブベースのものからMicrosoft Exchange ServerとMicrosoft Outlookの組み合わせに変更。電子メールアーカイビングソリューションとして、Symantec Enterprise Vaultを選択した。

 Symantec Enterprise Vaultによって、電子メールと添付ファイルは、自動的にExchange Serverからオンライン上のサーバへと移動させる。

 この仕組みを実現したことで同社は、情報管理の効率性を高め、コンプライアンスへの対応時間を削減することに成功したとしている。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!