JDAソフトウェア、マニュジスティックスの買収を完了

CNET Japan Staff 2006年07月12日 16時34分

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 JDAソフトウェア・グループ(JDA)は7月6日、マニュジスティックスの発行済み株式のすべてを約2億1300万米ドル(一株あたり2.50米ドル)で、現金合併方式により買収を完了したことを発表した。

 買収完了にあたり、JDAのCEOであるHamish Brewer氏は顧客および関係者に対しコメントを発表。両社のソリューションの統合によって、グローバルなサプライ/デマンドチェーン市場での明確な差別化と強力なイノベーションを実現するベストポジションを確立でき、顧客におけるTCO削減、営業リバレッジの飛躍的向上が期待できるとの展望を示した。

 JDAは、6月19日から21日に開催されたマニュジスティックスのエグゼクティブ・フォーラムおよびユーザー会において、製品統合計画を発表している。今後JDAは、Microsoft .NET環境をベースとした「JDAスマートクライアントテクノロジ」を活用し、今後18〜24カ月で製品統合を完了する計画という。

 加えて、JDAの日本法人であるJDAソフトウェア・ジャパンは7月11日、新たな代表取締役社長に西本広之氏が就任したことを発表した。西本氏は、富士通からプライスウォーターハウスコンサルティングを経て、i2テクノロジーズ・ジャパンの草創期を支えた人物。コンサルタント、経営幹部として同社の日本市場での成長に主導的な役割を果たした。その後、アジャイル・ソフトウェア・ジャパンを経て2005年11月より同社の営業本部長を務めていた。

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