ハイペリオン、BPMソリューションの新製品「Hyperion System 9」を発表

CNET Japan Staff 2006年07月06日 20時33分

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 ハイペリオンは7月6日、経営管理アプリケーションとBIプラットフォームを統合したBPM(ビジネスパフォーマンス管理)ソリューションの新製品「Hyperion System 9」日本語版の出荷を、2006年8月末より開始する予定であることを発表した。

 Hyperion System 9は、経営管理アプリケーションである「Hyperion System 9 Applications+」と統合ビジネス・インテリジェンス(BI)プラットフォームである「Hyperion System 9 BI+」を「ファウンデーションサービス」という共通のサービス基盤上に統合したモジュール型統合経営管理ソリューション。ウェブベースのワークスペースにより、ユーザー業務の生産性を大幅に向上できる。

 同製品を使用することで、連結経営管理や財務報告、経営予測、事業計画、予算編成、財務分析、スコアカードなどの経営管理アプリケーションと、経営ダッシュボードや多種多様かつ高度な財務分析/業務分析ツール、視覚性に優れた豊富なレポーティング機能をひとつの統合されたシステムとして利用可能。企業の意志決定における生産性を向上し、経営リスクとTCO(総保有コスト)を低減することができる。

 Hyperion System 9のワークスペースは、直感的に使用できるインターフェースにより、定型/非定型のレポートやグラフをブラウザ上で視覚的に作成、参照、分析することが可能。利用者ごとにカスタマイズやパーソナライズもできる。また、Smart View for Office機能により、Microsoft Office製品との連携を強化。WordやPowerPointのグラフや表などをHyperion System 9に容易にインポートできる。

 Hyperion System 9 BI+は、あらゆるデータソースにアクセス可能で表現力の豊かなレポーティング、対話型経営ダッシュボード、多次元データベースを基盤とした経営分析、多くの属性を持つ情報の探索的解析と可視化、対話型のレポーティングなど、BIに必要なあらゆる機能を提供する統合BIプラットフォーム。シンクライアントベースで、誰でも容易に経営パフォーマンス分析を行うことができる。

 さらに、Hyperion System 9 Application+は、経営報告、財務連結、予算編成、フォーキャスティング、戦略財務分析、スコアカードなどの経営管理業務に携わるユーザーが市場の変化に迅速に対応できる統合的なモジュール型財務管理アプリケーションスィート。経営を可視化し、ビジネス予測の精度を向上することで、意思決定の速度と正確性を改善する。

 Hyperion System 9はプラットフォームとして、Windows、UNIX、Linuxなどをサポート。最小構成価格は約200万円より。ユーザー単位およびCPU単位で購入できる。

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