福岡大学、侵入防御・情報流出防止にISSの「Proventia G400」を採用

CNET Japan Staff 2006年07月26日 12時36分

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 インターネットセキュリティシステムズ(ISS)は7月25日、九州最大級の総合私立大学である福岡大学の総合情報処理センターが同社の不正侵入防御(IPS)アプライアンス「Proventia G400」2台、および統合監視コンソール「SiteProtector」を採用したことを発表した。2005年10月より安定稼動している。

 今回の導入は、外部からの不正アクセスに加え、PtoPソフトウェアの使用による弊害、ウィルスやワームへの感染や学内からの情報流出に対応するために実施された。

 福岡大学では、約2万1000人の学生、1000人の教員が4000~5000台の教育・研究用PCを通じ、学術情報ネットワーク(SINET)、プロバイダへ100Mbps2回線でインターネット接続している。また、教員独自のウェブサーバや研究室専用のメールサーバなど、約130台の公開サーバ群が稼動している。これらのネットワークサービスを管理するのが、総合情報処理センターの約20人のスタッフだ。

 今回の導入を主導したのが同センター。個人が持ち込んだPCを学内ネットワークに接続することが多いため、利用者だけを頼りにしたセキュリティ対策では不十分と判断したのが導入の決め手になった。

 福岡大学が利用しているProventia G400は現在、後継として「Proventia Network Intrusion Prevention System GX」になっている。

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