テンアートニが第三者割当増資を実施--日商エレが第2位株主に

CNET Japan Staff 2006年08月03日 14時20分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 テンアートニは8月2日、同日開催された取締役会において、第三者割当により普通株式1万1100株を1株あたり8万9500円で発行すると発表した。日商エレクトロニクスが1万株、富士通が1100株を引き受ける。資本組入額は1株につき4万4750円。新株交付日は8月24日。

 今回の増資で同社は、日商エレと、オープンソースソフトウェアなどを使ったシステム開発受託などで提携関係を深め、富士通とはハードウェア/ソフトウェア販売で連携する。調達した資金は、オープンソースソフトウェアビジネス関連に投資するほか、米SteelEye Technologyの買収で調達した借入金7億円の返済にも使う。

 今回の増資で、日商エレが11.27%を保有する第2位株主となる。第1位株主の大塚商会の持ち分は、増資後も46.01%で変わらない。

 増資で発行済株式数は増えるが、年間配当500円は維持する予定。なお、同社は東証マザーズに上場しており、同日の終値は前日比4100円増の8万2000だった。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
経営

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • 「奉行シリーズ」の電話サポート革命!活用事例をご紹介

    「ナビダイヤル」の「トラフィックレポート」を利用したことで着信前のコール数や
    離脱数など、コールセンターのパフォーマンスをリアルタイムに把握するに成功。詳細はこちらから

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!