JA大阪電算のIPセントレックスシステムが稼働--沖電気のSS9100を利用

CNET Japan Staff 2006年09月01日 17時14分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 沖電気工業は8月31日、大阪府農協電算センター(JA大阪電算)よりVoIPネットワークシステムを受注し、納入したことを発表した。2005年8月より稼動を開始している。

 今回導入されたのは、「IP CONVERGENCE SERVER SS9100」を中心とするIPセントレックスシステム。SS9100サーバをシステムの中核としてJA大阪電算に設置し、各単位農協の既設PBXやボタン電話装置と同社製VoIPゲートウェイ「BV1270」シリーズ、「BV100」シリーズなどで接続した。

 これにより、自営の高速広域IP網を使ったフルIPベースの内線相互通話サービスを実現。JAグループ大阪内がフルIP化されたことで、JA大阪電算は、単位農協にIP電話1台からのサービス提供が可能になった。また、今回の導入に際し、一部の部署は複合型IP電話端末「Com@WILL」ソフトフォンを導入した。

 JA大阪電算では、この自立型IPセントレックスを使ったさまざまなサービスをJAグループ大阪全体に順次拡大展開し、通信業務の効率化とコスト削減を推進していく計画という。

 2005年8月より稼動を開始している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?