USBブート方式のシンクライアントOSが発売--RDP、ICAに対応

CNET Japan Staff 2006年09月01日 17時32分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 有限会社クラムワークスは8月31日、独自OSを搭載したUSBフラッシュメモリ「BOOTPLUG-U5(ブートプラグU5)」の販売を開始した。

 BOOTPLUG-U5は、独自OSを搭載したUSBフラッシュメモリ。PC BIOSのUSBブート機能と連動して内部のOSを起動し、既存のPCをシンクライアントとして利用することができる。PCのハードディスクには全くアクセスしないため、個人情報をPCに残すことはなく、外出先のPCや共用型のPCでも同製品を起動することで自分専用のPCとして利用できるようになる。

 RDPクライアントを用いることで、Windows XP ProfessionalやWindows Serverへリモートログオンし、Windowsアプリケーションを利用できる。Citrix ICAクライアントにも対応している。

 またPPTP(VPN)クライアント機能により、ネットのどこからでも社内LANに接続して、RDP/ICAクライアントとの組み合わせで、外出先から社内PCへのリモートログオンすることが可能となっている。

 製品の内部には約440Mバイトのユーザー領域があり、各種設定や電子メールの保存、プラグインのインストールなどに利用できる。ユーザー領域全体は、AESによって暗号化される。

 同社オンラインショップでの販売価格は、1万2600円。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つプレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!

  • 「奉行シリーズ」の電話サポート革命!活用事例をご紹介

    「ナビダイヤル」の「トラフィックレポート」を利用したことで着信前のコール数や
    離脱数など、コールセンターのパフォーマンスをリアルタイムに把握するに成功。詳細はこちらから