日本IBMなど、自律技術で旅行予約システムの問題判別を効率化

ニューズフロント 2006年09月08日 17時29分

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 日本IBM、アールアンドシーツアーズ(R&Cツアーズ)、三和コムテックの3社は9月8日、R&Cツアーズの旅行予約システムに日本IBMの自律コンピューティング技術を適用し、システム障害発生時の問題判別などを効率化すると発表した。

 R&Cツアーズでは、同社の基幹業務である旅行予約システムを構築する際に、三和コムテックの「eLECTRAN」を採用した。eLECTRANは、国内初の「IBM自己管理型オートノミック・テクノロジー・マーク・プログラム」認定製品であり、日本IBMの自律コンピューティング技術によってITシステム障害の問題判別を効率化できるという。

 同旅行予約システムでは、ハードやソフトが出力するさまざまな形式のログを標準形式Common Base Event(CBE)に変換するため、統一的、定型的な手順での問題判別が可能になる。R&Cツアーズは、「問題解決時間が最大20%短縮できる」と見込んでいる。

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