日立、UHF帯RFIDシステム「μ-Chip Hibiki」の導入キットを販売へ--響プロジェクトがベース

ニューズフロント 2006年09月29日 20時33分

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 日立製作所は9月29日、UHF帯向け無線ICタグ(RFID)システム「μ-Chip Hibiki」の導入キットを10月2日から販売すると発表した。価格は104万7900円となる。11月30日に出荷を開始する。

 μ-Chip Hibikiは、経済産業省の研究開発委託事業「響プロジェクト」の研究成果をベースに、日立が製品化したRFIDシステム。同システムの導入キットで、高出力型リーダ/ライタ1台、リーダ/ライタ用アンテナ1台、シールラベル(UHF帯RFID)500枚、専用ソフト1式を一括提供する。

 リーダ/ライタ1台当たりアンテナを4台まで増設できる。アンテナとシールラベルは追加購入が可能。

 この導入キットを利用することで、製造ラインなどに適用する際のRFIDの貼り付け位置やリーダ/ライタ装置の取り付け場所などの確認を始め、効率向上が可能となる業務範囲の把握など、さまざまな検証が行える。

 日立では、「UHF帯RFIDの導入を検討している企業などが検証を行うために必要なものを、すべてをセットにした」としている。

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